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執筆者の写真Keiji Takemura

届け出番号3

更新日:11月15日



届出順が決まりました。

各陣営ポスター貼りや選挙カー、証紙貼りを始めました。

私は3番。

ベストな1ではないけど、ラッキーナンバーです。

 

 








【12時間後】



自分の担当のポスター貼りを終え事務所に着き、すぐに出かけて事務所の看板設置にハシゴを上り下りしコンクリートブロックを何度も持ち上げボルダリングのような姿勢で屋根に登ろうとするなど、近年した事ないほどのとんでもない運動量をこなしました。

 


全身が筋肉痛の動物園のようになっています。

今はお風呂ですが、このあと事務所に戻りハガキを数えたり証紙ビラを配達所に持っていく準備をします。

今日、お手伝いに来ていただいた皆様、私にお声がけしてくださった皆様、選挙カーで走りながら励ましてくれた立川候補様、ありがとうございました。

山本順三参議院議員様ならびに井原巧前衆議院議員様からのご訪問をいただき、直々に激励をいただきました。

ありがとうございました。

 


その後、証紙貼りを手伝ってくれた姉と父が自宅に来て、夕食を食べました。

武村家恒例の父vsその他の口喧嘩が始まりました。

やまじ風でテレビのアンテナが吹き飛んで以来すっかりネットの住民となった父は、Youtubeの虜となりサムネイル洗脳によりネット右翼に傾いております。

口さがない特定アジア地域への偏見はとてもここには載せられませんが、その口ぶりをただそうとする家族と議論になるのです。



事件は選挙戦で起きてるんじゃない、自宅で起きてるんだ!



君子危うきに近寄らずの教訓にならい、やさしく生暖かい目で遠巻きに観察している私ですが、父(80)はYoutuberになりたいそうなのです。

どうしよう、おもしろすぎる。


 

常々父の浮世離れした話に翻弄されている私達夫婦ですが、彼の作るチャンネルの企画に度肝を抜かれました。

その名も「愚鈍の叫び」

政治家、実業家、評論家などこの世に蔓延(はびこ)る有象無象(愚鈍)の妄言を父独自の視点で斬るチャンネルです。

こういうのって普通自身をへりくだって愚鈍と呼ぶのだと思っていましたが、逆でした。

世間が愚鈍なのだ、と。

どうしよう、おもしろすぎる。

 


万が一私が当選などして市議会議員になった暁には、私の活動報告書に文書版の別紙「愚鈍の叫び」を折り込みたいのだそうです。

これ、私が引責辞任に追い込まれるのでは?

背後から息子の頭をレンガで殴るようなマネだけは止めてほしいですね。

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