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執筆者の写真Keiji Takemura

立候補予定者説明会

本日は福祉会館で立候補予定者説明会でした。

先に愛媛新聞から紹介記事作成用の調査票を受け取り、写真撮影しました。


会場にはすでに多くの参加者がいました。

二人一組での来場者が多く、ざっと見ただけでも35組ほどの参加者がいました。

当選者は22人ですので、10人以上が落選する熾烈な選挙戦となります。

泡沫候補にならないよう、気合いを入れなければなりません。


しかしスーツで来られた方以外にも、事務所でお揃いのTシャツを着ている方や私服のポロシャツで来られている方もいます。


私はもちろんスーツで参加しましたが、それは「公職」につく者の心構えだと思ったからです。

公職とは市民の代表者です。

期待してくれるみなさんに恥をかかせないよう、正装で望むべきだと思うのですが、いかがなものでしょうか。

いろんな考えや立場がありますから、一概には言えませんね。



渡された資料はびっくりするくらい大量でした。

これは•••かなり大変な作業になります。

皆さんの税金を扱う立場になるという責任感じますね。

こういった書類をちゃんと処理できる能力も必要ということです。

うわぁ、大変。


説明会は2時間半に及ぶ長丁場でした。

しかしこれだけの量の書類とこれから1ヶ月間向かい合っていかなければいけないとは、議員も見るのとやるのじゃ大違いですね。



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